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ピルの副作用には蕁麻疹や性欲減退も?

いくら効果が高く有益な薬でも、様々な成分を含んでいる以上、人によっては副作用が発生するリスクもあります。
避妊薬として高い効果を与えてくれるピルも例外ではなく、吐き気や血栓症など様々な副作用が考えられます。
その中でも見た目で気になってしまうものとして、蕁麻疹が挙げられます。
ピルを服用していると、稀に蕁麻疹が発生する人もいます。
これは薬疹とも呼ばれ、範囲や症状の重さなどは個人差が大きいですがいずれもかなり目立ってしまいます。
もし発生すれば、学校や仕事などに行けないこともあるので、絶対に外せない用事がある場合などは服用に注意が必要です。
普段から蕁麻疹が出やすい体質の人などは、用事がある月は念のためピルの服用を控えて他の避妊方法を試すようにしましょう。
もし蕁麻疹が発生したら、きちんと医療機関を受診して治療を受ける必要があります。
できるだけ早く治療を始めれば早く治る可能性も高まり、蕁麻疹が出にくい他の種類のピルに変更することもできます。
また、ピルの副作用としては他にも女性ホルモンに影響を与えることによる性欲減退なども挙げられます。
女性の身体は排卵期に合わせて性行為を行い、妊娠する可能性を高めるためにホルモン量をコントロールして性欲を高めています。
ピルを飲むと排卵を抑制したり遅らせる効果を得られるのですが、そのため性欲に関するホルモンも減退するという症状が現れることがあるのです。
このようなピルの副作用は、ほとんどがホルモン量の変化に身体が順応するまで続きます。
逆に言えば、身体が慣れてしまえば副作用が起きる可能性は減少するので、不調が現れたとしても服用をすぐに諦めるのではなく、医師と相談の上数ヶ月は続けると良いでしょう。